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テニス&モテるオヤジの作り方 テニスライフを通じ、お洒落オヤジがモテるオヤジの作り方を伝授する。必要なのはお金じゃなくてセンスです。

フェデスケ
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HEADテニスラケット

オヤジは、テニスラケットラケット黄に関しては、うるさい。
一番、気にいっているメーカーはHead社である。
通っているスクールでは、Wilson,Dunlop,Prince,
Yonexという順序で人気があります。
Headを使っている方は、マイナーでした。
ご存知ない方もいるかも知れませんが、
実はスキー板で有名なメーカーです。
HEAD製のラケットを使用している有名プレーヤーには、
ジョコビッチ、マレー、ソデリングがいます。
テニス専門誌「スマッシュ」の記事によると、
世界のTop50(2009年)の使用ラケットを調べて見ると、
HEADは16人(32%)
WILSONとPRINCEが5人(16%)
BABOlATは6人(12%)
以下
TECNIFIBRE 3人
YONEX 2人
BOSWORTH 1人
といった結果が出ました。
何と32%がHEAD社のラケットだったそうです。
フェデラースイス
ナダルの2強時代が続いたため、
ウィルソンとバボラの存在感が強い印象だが、
今回目安としたTop50でカウントすると
HEADが16人とダントツだった」という記事でした。
BOSWORTHは、あまり日本ではなじみがないメーカー。
カスタマイズできるラケット。日本未発売か?

オヤジの目に狂いはないですな。
さらにHEADの公式HPには
Top10:3人(30%)
Top20:7人(35%)
Top30:9人(30%)
こういう数字を見せられると安心してしまうオヤジでした。にっこり
他のHEADプレーヤーたち
A・アガシ(米国)アメリカ
G・シモン(フランス)フランス
トミー・ハース(ドイツ)
H・ルコント(フランス)フランス
T・ムスター(オーストリア)
G・イバニセビッチ(旧ユーゴスラビア)
M・サフィン(ロシア)ロシア

通好みのプレーヤーたちです。
オヤジの使用ラケットラケット黄
 HEAD MicroGel Extreme(2007年3月発売)
100平方インチ、平均295グラム
一般プレイヤーにも使いやすいツアー系。
万能性が魅力の1本です。 
見た目はレモンイエローにスーパーホワイトとブラックと鮮やか。
当然、ラケットバッグも合わせる。コンビ6本入り。
オヤジのは2007年モデル。ベストセラーになり、2009年
マイナーチェンジでテフロン加工されたものが発表された。
 HEAD MicroGel Extreme with TEFLON polymer
カラーに1部赤が加えられたので、一見で判る。
2009年全仏で優勝したクズネツォワ(ロシア)
使用モデルでもある。

08年モデルと09年モデルとは性能に大きな違いはないと考えている。
ガットはいろいろ試した。バボラのブリオ等。
先月20日にPRINCE製LIGHTNING xx16を
55ポンドで張った。
知り合いの上級者にスピンをかけるならと
薦められた。

今年、浮気心でBABOLAT PURE DRIVE '09モデルを購入。ラケット青
バボラ ナチュラルガットのトニック・プラスを50ポンドで張っている。
いいラケットである。マスコミでの評判もいい。
有明でのATPサンデー会場で、バボラ限定Tシャツを購入。

ウェアがバボラの時は、BABOLATのラケットを使用するミーハーちゃんに変身。
ブルーを基調とした色合いは巧い。
ここで豆知識。
BABOLAT VS社はフランスの会社である。
127年の歴史を持つストリングメーカー。
1994年にラケット販売をフランスで開始。
ラケットメーカーとしては後発である。
わずか5年で世界チャンピオンを生んだ。

しかしオヤジは最近、もっぱらHEADを使用している。
理由は、単純でBABOLATより軽く、疲れないからだ。

ラケットに凝ったら次にストリングス(ガット)にも気を
使え。
オヤジは、ナチュラル(最高級品)を選ぶだけでは
何も語れないので、モノファイラメント(ナイロン、
シンセテック)ものを試している。
単一素材の芯糸に細い皮糸を何本も巻きつけた構造で
最も一般的で、価格も手ごろ。
耐久性にすぐれオールラウンドに使用できる。
テニス用品 | 投稿者 フェデスケ 11:06 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
私もHEADのラケットはすごく好きです。今のところ完全にバボラーですけれどね。
あと、ストリングス。最近までゴーセンのモノフィラメントを使ってたんですが、私にはちょっと硬かったためウィルソンのNXT16(マルチフィラメント)に変えました。手首への衝撃を抑えたかったのでソフト系で評判の良かったNXT16にしたのですが、スピンもかかりやすいし、打ち応えがあってびっくりしました。ガットによってこんなに打球感が違うとは・・・
投稿者 メグミ 2009/12/03 23:59
メグミさん、コメントいつもありがとう。ストリングスは、実際、打ってみないと判らないのですね。
本来は、同じラケットを2本持ち、テンションを変えて比べるとベストかも知れません。
そのときの身体の調子にも左右されます。テニスは趣味として奥行きがあるのも魅力です。
ウィルソンのガットは、次回、試してみる価値ありそうですね。
投稿者 フェデスケ 2009/12/04 10:55
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