テニス＆モテるオヤジの作り方 テニスライフを通じ、お洒落オヤジがモテるオヤジの作り方を伝授する。必要なのはお金じゃなくてセンスです。

オヤジは、

週刊　新潮　　


連載コラム

プロゴルファー　青木功


おれのゴルフ

愛読しています。


今回の連載は、

６月１３日号


　　５１３回


　恩人の支えで一発発起


プロ生活の道を開いた


「関東プロ」初優勝


女房との不思議な思い出の地

オヤジの愛読紙

日本経済新聞

今月（２０１３年５月）掲載は、

私の履歴書は「岡本綾子」


広島出身の女子プロゴルファー。


日本女子ゴルフの基盤を築いた名選手。


日本の女子選手で初めて本格的にアメリカLPGAツアーに参戦した選手。


日本女子ゴルフツアーで４４勝


アメリカLPGAツアーで１７勝


日本ツアーの永久シード権を獲得。


1987年、LPGAツアー賞金女王。


毎回、楽しみに読んでおります。

オヤジは、テニスウェアを含めユニクロ製品を愛用している

が、


ゴルフのマスターズで優勝のアダムスコットはユニクロとの


アンバサダー契約により、ユニクロのウエアで登場したのは


驚きました。


2013年4月1日（月）付けでユニクロの



「グローバル ブランド アンバサダー」



に就任していた。


そしてすぐに優勝

昨日の日本経済新聞（2013/04/16付）


スポーツコラム


スポートピア


日曜日の「サンデーモーニング」の



ゴルフ解説者で有名な


タケ　小山氏


海外挑戦「今でしょ」


ぜひお読みください。


ゴルフ界では「現在、アメリカツアーを主戦場にしている


男子選手は　２１歳の石川だけだ。


腕達者が集うアメリカツアーで挑戦しようという勢いのある


若手がいないのは寂しい」


と書かれておりました。


今の日本の男子ゴルフ界は、そんな状況なんですね。


「女子ゴルフでは藍、美香のダブル宮崎、


　上田桃子に加え、


　今季から有村知恵、


　上原彩子

　が参戦している。」


男子　　がんばれ！

オヤジは、毎週、


週刊ダイヤモンド誌で　


連載記事


鹿島田明宏


プロゴルファー

（かしまだ　あきひろ）


1965年、東京都生まれ。

名門・日大ゴルフ部を経て、94年にプロ入り。



「脱」セオリーで飛距離アップ！




最新ゴルフ理論を学んでおります。


ゴルファーにとって、「飛距離アップ」は永遠のテーマです。

1ヤードでも遠くに飛ばしたい、ライバルに勝ちたい、と思っている人が多いのではないでしょうか。

この連載はそのような夢をかなえるべく、


飛ばしのテクニックをレッスンしています。


最新のレッスンでは、


ドライバーは、シャフトを長くすればするほど遠心力が働いて、飛距離がアップします。


ただしそれは、


スウィートスポット（フェースの芯）で打つ


という前提条件付きの話です。


試打ロボットやスウィングの再現性が高いプロは理論上、飛距離がアップしますが、


アマチュアの場合はミート率が悪いため、



逆に飛ばなくなることが多々あります。


「スウィートスポットで打つ」


が重要でありますね。

オヤジは、尊敬する

プロゴルファー


青木　功　　氏が







週刊　新潮に連載している


「おれのゴルフ」

を愛読しています。

2012年4月19日号では、

ゴルフ上達の近道は、


苦手なクラブを作らない


１４本すべて練習



世界の青木氏と呼ばれる所以であります。


青木功ジュニアクラブの春キャンプを

茨城県の

ザ・ロイヤルオーシャンで開催したそうだ。

名古屋市在住オヤジがブログを始めた頃に取り上げた

名古屋市出身

女子プロゴルファー


金田久美子

１９８９年８月１４日生まれ

２１歳


24日最終日の

フジサンケイ・レディースにて


ツアー初優勝

場所は、

静岡県川奈ホテルＧＣ富士




ゴルファーあこがれの名門コース


「地道な練習が結実」と今朝の新聞に掲載されていました。

3歳で父からゴルフを習い

天才少女と言われ8歳で世界ジュニアを制した

プロ3年目である。

オヤジは今後も、応援したいな。

久しぶりにブログ更新します。

3月11日の大震災後から、お休みしていました。


今日は、尊敬するプロゴルファー


青木　功　氏

「おれのゴルフ」（週刊　新潮　連載）は、オヤジの好きな連載である。

今までも何回かブログに取り上げました。


今回のびっくりな記事は、青木氏の

「ゴルフの出会いは偶然だった」


「家の近所に我孫子ゴルフ倶楽部（千葉県）があり、そこで
　ボール拾いのアルバイトを始めた」と言うのは、
青木ファンなら皆、知っている。


「プロテストも２回目で合格した」

日本を代表する世界的プレイヤーの青木氏がである。

よく「プロテスト一発合格」なんて記事を見ますよね。


挫折がある方が、大きく伸びるのかも知れません。

今日も、ゴルフネタで申し訳ございません。

ゴルフもかじるオヤジがいつも感心しているプロが、


坂田信弘プロ


ゴルフのジュニア育成で、知る人が多いと思います。

日本のゴルファーなら一度は、読んだことのある

週刊ゴルフダイジェスト

「ゴルフ野生塾」

を連載中である。

2011年3月1日号で何と連載1199回である。

今週号での坂田プロのアドバイスは、

「　　6アイアンで毎日200球打つ


または　6アイアンで

　　毎夜　素振り300回　　」


素振りで左肩の動きを固めていかえば良いそうである。

詳細は、本誌を読んでね。




　

オヤジは、ゴルフへの関心も高い

尊敬するゴルファーは、青木功プロ


契約使用クラブは、


テーラーメイド社

2011年3月　新ドライバーが発売されます。

ヘッドが斬新な白いドライバーなんです。

オヤジが崇拝する

プロゴルファー

青木　功　　氏


１９４２年８月３１日生まれ（６８歳）


「生涯現役」

を掲げるプロゴルファーであります。

「生涯現役のために大切なもの

　そういうものを見つけてほしい」と語る。

「体が元気でなければ
　
　やりたいことができない」

オヤジ納得である。

「体　技　心」

「体力があれば、技（わざ）も心も絶対に充実する」


オフのトレーニングの重要性を指摘する。



「上半身のトレーニング」

　　　肩甲骨（けんこうこつ）

が上半身の大きな動きを可能にする。


「下半身のトレーニング」

　　　　股関節（こかんせつ）

下半身は股関節をやわらかにすることが大事。


週刊　新潮で連載中

「おれのゴルフ」

連載399回（2011年２月10日号）を読んだ。


詳細は、ぜひ読んで欲しい。


そこには


「地道にトレーニングを続けている」



青木功プロが語っております。

６８歳となっても、ゴルフを続けていくために


努力しているのだ。

「オフの徹底的なトレーニングが

　土壇場で負けない強い意志を育む」

オヤジが今晩の楽しみのテレビ番組は


石川遼　奇跡の５８打


今夜１１：４０

ＣＢＣ（中部日本放送）創立60周年記念番組
ＴＢＳ系全国28局ネツト

石川遼


世界最小スコア「58」
奇跡の世界記録の秘密に迫る！


オヤジの尊敬する青木功のコメントもあるようだ。

必見である。

世界6大ツアーの最小スコアとしてギネスブックに認定された。


日：2010年5月2日

場所：名古屋ゴルフ倶楽部

　　　　和合コース
　　　
石川遼選手の出現によって日本男子ツアーの人気は
一変したと言っても過言ではない。
そして若手ライバルとの戦い。

今後のゴルフツアーの主役は25歳以下の選手となるだろう。


テニス界には、錦織　圭

ゴルフ同様に楽しみである。

オヤジの尊敬するゴルファー

青木　功プロゴルファー

週刊東洋経済誌（12.25－1.1、2011号）に

ゴルフざんまい
ビジネンスマンのためのグリーンコラム

青木プロのコラムが掲載されていました。

「冬のゴルフから学ぶこと」

詳細は、ぜひ読んでください。

ゴルフでもテニスでも基本は、

　　　　「軸」


なんですね。

青木プロも、

「体に軸ができてからのことなんです。

　テクニックを学ぶのは。

　冬のゴルフは初心に戻れます。」

また青木プロは、こう断言します。

「多くの場合、ゴルフの調子の悪い原因は

体の軸のブレ。」

テニスもゴルフも共通ありとオヤジは思ったね。

オヤジは、以前にも取り上げましたが、


廣戸聡一氏


の理論に注目している。


４スタンス理論

である。

週刊ゴルフダイジェストでも

あうんのゴルフ

ゴルフには血液型があるんです

で連載されています。ぜひ読んでください。


Ａ１タイプ

石川遼
片山晋呉



Ａ２タイプ

中嶋常幸
タイガー・ウッズ



Ｂ１タイプ

青木功
岡本綾子
横田真一


Ｂ２タイプ


尾崎将司
池田勇太
丸山茂樹

重心の違いが４つのパターンに分かれます。


オヤジは、Ａ２タイプ
と判明されました。

「Ａ２は、動きがものすごくシンプル。

　だからスウィングのお手本にされることが多い。」

嬉しい記事を発見しました。

オヤジは、最近、「週刊　現代」誌で

ゴルフの石川遼選手の父親でもあり、コーチでもある

石川勝美氏

とのインタビュー記事を読んだ。

なかなか面白い話でしたが、

とても参考になる個所があったので引用します。

「結局、練習でいくらやってもダメなんです。

　緊張感のある試合で長いパットが入ったり、長い
　
　アプローチが寄ったという成功体験の積み重ねが

　本当の経験でしょう。

　どんな小さな試合でもいいから試合でやらなくては

　ダメなんです。」

　

オヤジもニキータとは、旅行先の、ハワイやグアムで

リゾートゴルフを楽しみました。



夫婦でゴルフも楽しいものです。


オヤジが毎週、録画しているのは、


ＮＨＫ教育テレビで毎週月曜日放送の

「チャレンジホビー　夫婦ゴルフのすすめ」である。




講師は、青山薫プロ

夫婦生徒役に、たけし軍団の

ガダルカナル・タカ
と、

奥様でタレントの橋本志穂　　　　



です。
　　　　
途中から見始めたが、なかなかユニークな

レッスンありで、面白い。

練習嫌いなオヤジは、イメージトレーニングだけだが、

参考になる。

おすすめ番組である。ＤＶＤも発売しているので、
見逃した方も、こちらでご覧下さい。

【青山薫プロのプロフィール】

1952年生まれの茨城県出身。
1985年プロ入りし、ツアー参戦。
屈指の飛ばし屋でした。
その後、シニアツアーに参戦。
2009年レッスンオブザイヤーを獲得。

オヤジの悩みは、ゴルフのスライス病であった。

ゴルフでティーショットをターゲットよりも、

かなり右に曲げてしまう

別名「バナナスライス」である。

へたするとＯＢである。

レッスンプロによると、その最大の原因は、

ダウンスイングでの「体の突っ込み」である。

右肩がボール方向に突っ込んで、

頭が目標方向に流れる（スウェーする）

こんな状況を打開する方法を見つけた

芹沢信雄プロが週刊ダイヤモンド（2010/08/28号）に連載中の

「目指せ！シングル」のコラムに発見した。


「ポイントは２点のみ

　★構えたときの左目のアングルをキープする

　★右足のかかととの浮き上がりを我慢する　」


「構えたときに左目でボールを見る

　そのアングル（ボールへの目線）が変わらないように

　スイングする。」

早速、練習場で試してみよう！

オヤジの好きなゴルフ雑誌

週刊ゴルフダイジェストである。

以下が最新号である。

特に、この号の特集「本能のスウイング」は必読である。




「凄い球が出るあなただけのレッスンがある！」

ゴルフの「４スタンス理論」である。

オヤジは、ゴルフウェアのお気に入り店である


ティラーメード・アディダス　ショップである。



中部エリアのフラッグショップであります。

先週、オヤジは、黒のゴルフシャツ＆パンツを購入した。

ニキータは、ゴルフウェアをテニスにも活用している。

オヤジは、ゴルフの

全米女子オープン

も注目していた。

１１日まで米ペンシルバニア州オークモントで

開催されていた。

優勝したのは、アメリカツアー　ゴルフ界のアイドル

ポーラ・クリーマー（２３歳）

ツアー6年目でメジャー初優勝である。

「ピンク・パンサー」の異名を持つ理由は、

常にピンク色のウェアーを身につけるからである。


今回の優勝で、ポーラ・クリーマーは、

世界ランキングでも１３位から７位に上昇した。

陽気なカリフォルニア・ガールは、アメリカでも

大人気で、スポンサー受けもいい。

韓国勢に押される米女子ツアーだが、

ポーラやクリスティ・カー（米国）には、頑張って欲しい。

オヤジが尊敬するプロゴルファー

青木功（ＡＯＫＩ，ＩＳＡＯ）プロ

その青木功プロとテレビＣＭ契約している

野田オービック会長の文章を見つけた。

「青木プロは、農家の次男坊に生まれ、若いころから

　自分の力で道を開いてきた。

　その彼は、スタートホールのティーグランドで

　必ず黙礼する。

　ゴルフの神様に今日もゴルフができることを

　感謝しているのだという。」

（日本経済新聞「私の履歴書」より）

オヤジも、テニスができることを

テニスの神様に感謝してゆきたい。

ありがとうございます。

第１１０回全米オープンゴルフも

オヤジは目を離さないでいます。

今朝は、テレビで早朝から観戦しました。

なんと１８歳の石川遼くんが暫定２位で予選通過した。

これは快挙ですね。

現在、野球大リーグではＮＹ　Ｍｅｔｓ の

高橋尚典（元巨人）がＮＹ　Ｙａｎｋｅｅｓ　相手に

好投しています。

今晩は、ワ-ルドカップサッカー・南アフリカ大会

グループリーグE組

日本代表　　ＶＳ　オランダ　戦があります。


オヤジ忙しいね。

女子プロゴルファー

宮里　藍

２週連続ツアー優勝

おめでとうございます

ＨＳＢＣチャンピオンズ（シンガポール）

強くなった秘密は、

メンタル・コーチの

ピア・ニールセン氏を招聘したこと。

「ビジョン54」

全ホールをバーディーで回る目標

ポジティブ思考にあるらしい。


宮里藍選手について

4歳でゴルフを始める。
03年プロ転向（18歳）
06年から米国ツアーに本格参戦。
09年エビアン・マスターズで初優勝
10年ホンダLPＧA

海外3勝、国内15勝
155ｃｍ、52ｋｇ
24歳

日本で一番のプロゴルファーだと思うのは、


青木　功（あおき　いさお）である。

週刊　新潮に「おれのゴルフ」を連載している。


その中でグリップ論が掲載されていた。

「グリップにも大正解はない

握りやすく振りやすい形を」

結論では、自分のグリップは「自分で探せ」

「人それぞれ手の大きさ指の長さだって違うし、

　正しい形はないと思う。」

この辺りは、テニスにも共通に思えた。

自分に合ったグリップやスイングは、やはり自分で

見つけなければならないということだね。

日本が生んだ世界のスーパースターゴルファー


青木　功

現在、７６歳

日本経済新聞で「私の履歴書」2月1日掲載スタート

ぜひ読んでほしい。

第1回は「若者に伝えたい」

プレッシャーを楽しんで

プロ45年、出会った人に感謝

さすがゴルフを究めた人の言葉には、感銘する。


「世界ゴルフ殿堂」入りした初めての日本人

1980年全米プロ準優勝

1983年ハワイオープン優勝



英語が話せなくても、どんどん外国人選手に声をかける

ホワイトシャークと言われた

グレッグ・ノーマンとは親友です。

米国での知名度も高い日本人ゴルファーである。

ジャック・ニクラウスから

「100ヤード内では世界一のテクニック」と言われた。

週刊誌に「おれのゴルフ」を連載中

1.28号には大事なことが書かれていたよ。

「頭を上げず足を動かすな」

スウィングの基本はこの二つ

このふたつだけは確実に体へ染み込ませて欲しい

この事さえ覚えてしまえば、あとはリズムよく振るだけ。

実にシンプルなのだ。

プロゴルファー

金田久美子



お気に入りの写真をご紹介いたしました。

オヤジの好きな男子ゴルフプロに

芹澤信雄プロがいます。



【芹澤プロのプロフィール】
1959年11月10日生まれ
静岡県出身
ツアー5勝をあげている人気プロ
理論派である。お洒落オヤジ。
サンエー・インターナショオナル所属

週刊ダイアモンド誌(01/09/2010)号

ゴルフコラム
「芹澤信雄の“目指せ！シングル”」に、

いいヒントを見つけたので紹介します。

オヤジは、ゴルフもたしなみますが、テニスとの

共通項を見出そうと日夜、研究しています。

芹澤プロによると、

「素振りを毎日やれば一年間でシングルになれる！」

「球を100球打つよりも、100回の素振りのほうが
　うまくなる。」というのが
芹澤プロの持論だそうです。

理由は、
「理想とするスイングフォームが身につき、
　バランスよくクラブを振ることができる。」
からだそうです。

「上達するには、できるだけシンプルに体を動かすこと
　が大切であり、それには素振りを何十回、
　何百回と繰り返すことがいちばん有効だ。」

毎日、クラブを握ることが重要なんだね。

毎日、素振りという単純なことがなかなか凡人では
できません。

芹澤プロ曰く
「だまされたと思ってやってみてください。」

芹澤プロの書籍も紹介します。

オヤジが応援する

金田久美子プロ


の祝成人




成人おめでとうございます。

責任感のあるプロとしてのご活躍をファンとして

望みます。

記事カテゴリ「ゴルフ」をご覧下さい。
以前、金田プロを取り上げています。

オヤジの応援するゴルフの女子プロ

金田久美子プロ

ツアー通算　０勝
身長　　　　163ｃｍ
体重　　　　49ｋｇ
生年月日　1989年08月14日
出身地　　　愛知県
血液型　　　　A型
出身高　　クラーク記念国際高校
契約社　　　NIKE

ブログタイトルは、
「ギャルファーですが何か・・・・・・？」

かわいいでしょう。
成績は、これからだと思いますよ。



温かくなったらゴルフトーナメント会場にも
観戦に行きたいと思うオヤジでした。

毎朝、「とくダネ！」（cx系）をチェックするオヤジ。
実は、司会の小倉智昭がお気に入りです。
1947年秋田県生まれ。
東京12チャンネル(現TX）アナウンサー出身。

オヤジは、学生時代にアナウンサーを目指し、
専門学校に通っていた。

彼は、知られざるゴルフのクラブマニアでもある。
最近、オヤジの好きな片山晋呉モデルの限定ドライバーを
入手したそうである。
何しろ250本限定で、価格は12万円。
現在は、売り切れ。
「片山モデルと書かれたシャフト。
　グリップの黄色と、ワインカラーとゴールドの
　ツートンのシャフトは高級感がある上、
どことなく限定モデルの趣がある。」（小倉氏談）

ドライバーはグローブライド社（※）のオノフ（onoff)で
2009年3月に晋呉がクラブ契約を交わした。
片山晋呉プロと同じスペックでは、シャフトも硬く、重いクラブでは、
いくらゴルフのお上手な小倉氏でも、彼は60歳過ぎのオヤジですから、
使いこなせないと心配しました。
案の上、小倉氏のコラムにも
「結局はモデルに近いヘッドとシャフトの組み合わせで
新しいクラブを注文する羽目になった。」
と、告白していたよ。

限定品だから試打はできないよね。
プロのシャフトはだいたいダブルⅩ（xx）だろう。
一般はRでしょう。

（※）グローブライド社は、つり具の世界的メーカー
　　　2009年10月にダイワ精工から社名変更した。
　　　クリエーターの佐藤可士和氏が名ずけ親。
　　　他にテニスはPRINCEのメーカーである。
　　　
オヤジの好きなドライバーは「ゼクシオ」
10年間売り上げナンバー１である。
6代目「新・ゼクシオ」（SRIスポーツ）
が12月12日（土）に発売されます。
価格は8万4,000円
「大きく飛ばせるクラブ」だそうです。

今回のテーマからずれますが、
オヤジの注目女子プロゴルファーに触れておきます。

その方は、金田久美子（レプロエンタテイメント）
1989年8月14日生まれ。166ｃｍ、49ｋｇ。
愛知県出身。賞金ランク54位。
「ギャルファー」です。
NIKEと契約しています。
彼女のファッションに注目。

オヤジがするスポーツにゴルフがあるが、
ここ数年は海外旅行した時のリゾートゴルフだとか
実家に帰省したときにしかプレーしない。
ゴルフをしない人でさえ石川遼選手の名前は知ってるだろう。
ルックスもいい、マナーもいい、そして
何しろコメントはまるで大人の振る舞い。
しっかりファンへの感謝も忘れない。
それに実力も加えられた。

昨日、ゴルフの国内男子ツアーは、今季の日程を終え、
プロ2年目の石川遼（18）が史上最年少の賞金王に
輝いた。
1973年にジャンボ尾崎将司が作った26歳の記録を破った。
何しろ石川選手はまだ高校3年生である。
2007年15歳でアマチュア時代にツアー初優勝。
プロ1年目で獲得賞金が1億円突破。
4勝した今季は1億8，352万円を稼ぎ、池田勇太（23）、
昨年の賞金王の片山晋呉らを抑えた。

ここでテニスの国内での賞金を比べると愕然とする。
往年のテニスプレーヤーの西尾茂之プロも嘆いていた。
国内最高のタイトルでもある全日本テニス選手権の
シングルスで優勝しても200万である。
「日本一」を目指して集まった選手たち。
しかも名誉ある「天皇杯」です。
賞金総額でも1，250万円だそうです。

昨日のゴルフ　日本シリーズＪＴカップの賞金は、
優勝した丸山茂樹（40）が4,000万円
2位は1,500万円、3位は1,000万円
4位でも580万円であった。
こんな状況では、テニスのプロになるより、
ゴルフのプロを目指すよ。

日本テニスの期待の星、錦織圭に期待します。
怪我も治ったようですから、またマスコミが
取り上げるような活躍をしてくれれば、
テニス界の底上げとなります。