テニス＆モテるオヤジの作り方 テニスライフを通じ、お洒落オヤジがモテるオヤジの作り方を伝授する。必要なのはお金じゃなくてセンスです。

昨日は愛知県豊田市で行われたテニスの
DUNLOP WORLD CHALLENGEの
最終日(ITF$75,000）でした。
オヤジは都合悪く、現地入り出来ませんでした。
女子シングルス決勝では、３９歳のクルム伊達公子選手が、
１７歳のボヤナ・ヨバノフスキ選手（セルビア）を７－５、
６－２で下して初優勝した。年齢差２２歳の試合だったんだね。
娘と試合しているようなもんだ。アッパレ！
ご主人のMichael氏の声援も届いていたことでしょう。
おめでとうございます。
明日からオフシーズンだそうです。
今シーズンお疲れ様でした。
年齢不詳のオヤジは、もちろん伊達世代ですからね。
新聞によると、この優勝で日本ランキング１位への返り咲きも決まったそうだ。
伊達曰く「１２年もブランクがあった自分がトップというのは良くない」と不満顔だったそうだ。
女子ゴルフ界を見れば、賞金女王の横峯さくらは２３歳。
ぜひ、若手の森田あゆみ選手、奈良くるみ選手、瀬間姉妹、
土居美咲選手には、がんばってもらいたいですね。

男子シングルス決勝は、三重県出身の男子、
伊藤龍馬　選手は残念でした。
ウラジーミル・イグナチク選手（ベラルーシ）に、
６－７、６－７で惜しくも負けて準優勝。

オヤジ、テニスの試合の難しさを感じております。
素人試合ですが、あと１本決めればゲームを勝てるのに、
急にダブルフォルトして、試合をぶち壊してしまったり・・・。
「安定性」を磨かないと。
但し、「最近、上達したね。」なんて言われると
素直に喜んじゃうオヤジでした。
「まあ、あくまで趣味なんだから楽しくプレーできれば、
いいんじゃない」と言われても、オヤジは悔しいんです。
悔しさは胸にしまい、密かに研究探求するオヤジが
ここにいます。
みなさん、応援してちょ。（名古屋弁study中）

追伸：
オヤジが豊田市で観戦したときに、ある女子選手に注目した。浜村　夏美選手です。
１７５ｃｍからの長身から繰り出す高速サーブは魅力。
２０００年プロ転向。鹿児島県出身。
日本にもこんな大型選手いたんだね。
伊達選手目当てで行ったのに、ちょっと浮気でした。

オヤジのテニスの理想は「美しいフォーム」の追求である。
上達するには美しいフォームが基本だろうと思う。
フォームの良し悪しにより怪我、疲労も違ってくると言う。
「美しいフォーム」代表選手は、テニス紳士のスーパースターであるロジャー・フェデラーである。
鉄則「美しさは軸で決まる」
今日の練習では前半は最悪であった。すぐに自己分析。
原因はボールが当たる前から顔が前に向き、スイングの軸
が折れ、インパクトがブレてしまい不安定であった。
軸がぶれている。
原因が分かり、すぐに修正した。
鉄則「美しさは脱力で決まる」
これは難しい永遠のテーマである。
少年達が近くのコートで練習していた。見ると上手く脱力して体全体で打っている。子供は素直です。
コーチからもフォアハンドで脱力状態でラケットダウンを
指導されています。
難しいですね。
豪打の前に脱力あり。

オヤジはテレビドラマの選定には、うるさいのです。

お勧めは既に放送は終了したが、
CX系「ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～」です。
見られなかった御仁は、DVDでご覧ください。
脚本は、大森美香。
ドラマの内容は、プロバスケットボール選手の純愛青春
ドラマ。オヤジにはこの「純愛」がたまらない。
気弱で本番に弱い男と、気が強くて素直になれない女が
恋と友情に悩みながら成長してゆくという定番。

当然、訴求対象は、社会人１年生前後の男女かな。
制作者は、おそらく、忘れかけた青春ドラマ
の復活を図り、企画したんだろうと予測。
俳優のキャステイングがとても上手い。
主演はジャニーズの山下智久くん。キムタクを超えた？！
彼は、演技力もますます磨きがかった。
その相手役には、北川景子。バイオリニストの役にぴったり。
主役の母親役に真矢みき（友情出演）。
元彼女に相武沙季で初の悪女役。良く引き受けたなあ。
音大仲間に貫地谷しおり。脇の女優としていい雰囲気。
恋敵に伊藤英明。海猿だ。
さらにバスケの先輩に永井大。特命係長の子分でした。
バスケライバルには、金子ノブアキ。好演してた。
バスケの後輩に溝端淳平。期待の新人俳優である。
今後もちょくちょく出てくる気配。
漫才コンビの「はんにゃ」が出ていたが、
パワー不足も仕方ない。これだけ俳優が揃っていると
影薄い。
このドラマには、フジも力入れていましたね。
主題歌は、ビーズの『イチブトゼンブ』です。
この歌とドラマの内容がぴったり、はまります。
いまでもこの歌がFMラジオからかかると
ドラマのシーンが浮かぶビートのしっかりした
ナンバーです。
現在、はまっているのは、
オヤジ系ドラマ「不毛地帯」ですね。
昨晩は第７回放送。同じくcx系です。
山崎豊子原作。「白い巨塔」で好演した唐沢寿明主演。
唐沢の演技が光る。脇の俳優もしっかり固めた布陣。
妻役は和久井映見、さらに小雪、天海祐希、
竹野内豊と主役級が顔をそろえる豪華キャスティング。
岸部一徳も、いい俳優になった。
重厚すぎた内容で、視聴率は難しい。
最初は、どうなの？と思った月９「東京ＤＯＧＳ」が意外に
よかですたい。
これもcx系。フジはドラマの王国です。
主演は小栗旬くん。
相方刑事役は、水嶋ヒロ。
コミカルな演技ができるんだねえ。感心した。
今後も仕事来るよ。
三浦友和が渋くなったね。いい上司役。
キャンデースの田中好子がちゃっかり出てる。
ともさかりえは、もっといい役にしてあげて。
刑事ものは、コンビの相棒次第だね。
定番です。
主題歌はEXILE の「ふたつの唇」で、ダンスがいいね。
渾身のバラードで、オヤジも、とても気にいったね。

昨日は、平日にもかかわらずオヤジは、クルム伊達公子選手を一目見ようと再度、豊田で行われているDUNLOP　WORLD CHALLENGE会場まで向かいました。ダブルスの試合は５ラウンド目の予定。時間があるので会場前のコメダ珈琲にてモーニングをオーダー。伊達選手もコメダ珈琲を気にいっているという情報が入り、確認したがお会いできませんでした。
第１試合は米村姉妹プロ対決。
第２試合は鈴木貴男プロ。貴男ちゃんのガッツあるプレーで大満足。貴男ちゃん勝利
第３試合は森田あゆみプロ。さすが日本女子ナンバーワン。貫禄勝ち。
第４試合は、竹内研人プロ。ドイツ選手の体力勝ち。惜しい。
第５試合は、お待ちかねクルム伊達選手登場。
ファーストセットは、１－５とリードされる展開でしたが、
そこから何と６ゲーム連取。
ゲームをヒックリ返すとは、驚いた。
セカンドセットは、３－１でリードした後、少しリズムを崩したようで５－５からブレイク成功。最後は７－５で伊達組の勝利
伊達選手は、やはり「世界の一級品」です。
他の選手には失礼かも知れませんが、質が違うと思いました。テニス界のマドンナですね。
勝利を呼び込む執念が感じられました。
オヤジ脱帽です。
伊達公子オフィシャルブログ　AlwaysSmile は、必読です。毎日のトレーニングのすごさ。
ブログ更新も、マメな伊達選手のファンになりました。
ご主人のクルム氏と本当に仲がいいですよ。

イップスになった経験がある。
イップス（ｙｉｐｓ）とは、極度の緊張から手が動かなくなったり、体の動きを制御できなくなったりする症状だと、
「中日新聞春秋」でも紹介されていた。
ゴルフのパッティングで知られるようになったが、テニスでも
「イップス病」もある。たとえば、サーブがまるで入らなくなる。オヤジは、あるコーチから指摘されて、フォアハンドがまったく自信がなくなり、弱いボールしか打てなくなってしまい、回復するのに１年近く費やしてしまった。
最近、サーブも同様な症状が起きそうになった。
すぐに上級者やプロコーチに相談した。
幸い、いいアドバイスをもらい克服の兆しが見えてきた。
まだまだ１００％ではないが、自信を持ち、ラケットの軌道に注意して振りぬくべしと結論を得た。

アルゼンチンのテニス選手、ギエルモ・コリアは、元世界３位であったが、セカンドサーブのイップスに悩まされたそうだ。残念ながら２７歳で引退した。

今晩のレッスンでは、なんとサーブのイップスを克服してました。コーチをイメージして何も考えずに軽くスイング。
ファーストから安定していました。ストロークも脱力でき、気持ちよかった。
オヤジにんまり。今日はバボラを使用。
コーチから最後に「どこに打つかイメージは大切ですが、あまり考えすぎるといけません。」とコメントがありました。

ダンロップワールドチャレンジ２００９初日にスカイホール豊田まで行って来ました
親父の愛車メルセデスは快調に現地入り。
テニス親父のお目当ては佐藤博康プロです。
３７歳、日本最年長現役プロ。別名ダブルスキング。
ウェアはアディダス、ラケットはバボラと親父も真似してる。今日は佐藤プロがダブルス出場した試合をコート２で観戦した
外国人プロに惜しくも負けましたが、勝敗に関係なく佐藤プロの面構えはモテル親父だと思いました。
奥様は元モデルとか。

鈴木貴男プロのサインもゲットしました。
ＳＲＩＸＯＮの新しいラケットを使用するようです。
ＶＴＲ撮影後にサインを頂戴しました。ありがとう。
鈴木貴男プロは、楽天オープン2009ＡＴＰサンデーで解説をしたところを今年、初めてお会いしました。
今回は偶然、再会することが出来ました。

今年も愛知県豊田市で１１月２３日から2009ダンロップ　ワールドチャレンジテニストーナメントが開催されます。
名古屋から地下鉄で４５分、会場のスカイホール豊田まで徒歩１５分のアクセスとなります。
ジュニアの頃から試合を見ていた土居美咲プロを
親心で中年オヤジは応援したいね。
イザワクリスマスオープンも今年はないと聞いているので、この大会が日本人選手にとっては今年最後の国内における国際テニス試合だね。
もちろん通し券を購入したから見に行きます。
コートはインドアカーペット（タラフレックス）です。
大会グレードは、男子：ＡＴＰチャレンジャー
　　　　　　　　女子：ＩＴＦ女子サーキット
楽しみです


明日の土曜日は朝から室内テニスレッスンです。
モテるオヤジは、アディダスウェアが好みです。やはり、テニスウェアが基本ですぞ。清潔感が大事。
コーチよりコーチらしいウェアを着込むとテンションも上る。錦織圭くんモデルが若々しい自分を演出する。
ただしラケットは自分好みの色やモデルを選択。
モテるオヤジはラケットにも知識欲旺盛です。
去年はＨＥＡＤ。今年はバボラを購入。
そのときのコンディションで使用を選択。

使用ラケット
Head　MicroGel　Extream　2008モデル
黄色＆黒のデザインは、やはり格好いい
Babolat Pure Drive 2009モデル
ベストセラーの栄光の競技モデル
バボラのTONIＣ+のストリング

はじめまして。名古屋在住のテニス好きオヤジです。
このたび「モテるオヤジの作り方」をテーマにブログをスタートさせます。まだ建築中なので、これから内容を詰めたいきます。Ｕnder Constructionとお考え願います。