2013年04月16日
イップスのお話
オヤジの古い記事(2009年11月24日付)で
イップス
を取り上げた。
その当時、フォアハンドが、まったくのビギナーのような(失礼)
まったく
絶不調の3冠王
打てない、飛ばない、なさけない
最近、よく繰り返すフォアハンド改造に着手したところ
イップスのような症状
が出てきました。
コーチに相談したら「ストロークを考えすぎ」と指摘されました。
これは2009年と同じアドバイス
そうなんです。
考えすぎると身体が固くなり、
スムーズにラケットが振れない。
ボールに当たる時間は瞬間なんですよね。
自然体
たくさんボールをひたむきに打つ事にします。
2013年02月27日
トッププレイヤーの育成ファイル
オヤジの気にいってる
テニス雑誌 SMASH
スマッシュ
特に、
名コーチ、ハラミロ
が明かす教え子たちの成功物語
が連載中であります。
Gabe Jaramillo's
「1981年~2009年 IMGボロテリー・テニスアカデミーにて
ニック・ボロテリーの右腕を30年務めた有名なコーチである。
8名のNo.1と26名のトップ10を育てた。
特にアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワ、
錦織圭を指導した事である。
現在は、フロリダにあるクラブメッドアカデミーの
ディレクターである。」
トッププレイヤー
育成ファイル
必読であります。
(注)3月2013号では、この連載は新企画準備の為
お休みしています。
バックナンバーで、お読み願います。
テニス雑誌 SMASH
スマッシュ
特に、
名コーチ、ハラミロ
が明かす教え子たちの成功物語
が連載中であります。
Gabe Jaramillo's
「1981年~2009年 IMGボロテリー・テニスアカデミーにて
ニック・ボロテリーの右腕を30年務めた有名なコーチである。
8名のNo.1と26名のトップ10を育てた。
特にアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワ、
錦織圭を指導した事である。
現在は、フロリダにあるクラブメッドアカデミーの
ディレクターである。」
トッププレイヤー
育成ファイル
必読であります。
(注)3月2013号では、この連載は新企画準備の為
お休みしています。
バックナンバーで、お読み願います。
2012年07月04日
スマッシュ
オヤジのところに
スマッシュ8月号2012
が届いた。(6月21日売り号)
今回の表紙は、全仏2012で優勝した
シャラポア選手であります。
*8月号のみどころ*
[巻頭技術特集]
今さら聞けない「大事な基本」第2弾
これで開眼! ストローク
[中とじ特別企画]
ナンバー1へと導いた技術アドバイスはこれだ!
ハラミロのスイング向上術
[FRENCH OPEN 2012 Review]
ナダル優勝ストーリー 「キングが刻んだ新たな歴史」
シャラポワ優勝ストーリー 「終わりのない旅路」
クローズアップ 「BIG4を脅かすのは誰だ?」
Pick Up Players 「ゴファン、チブルコワほか」
「深いボールを攻略せよ!」の特別レッスン
「若手応援企画GOLD RUSH」
「ダブルコアスイングでボールをつぶせ!(後篇)」
「ジム・レーヤー博士インタビュー 強いメンタルとは?(後編)」
「米ちゃんのテニスはカンタン!」
スマッシュ8月号2012
が届いた。(6月21日売り号)
今回の表紙は、全仏2012で優勝した
シャラポア選手であります。
*8月号のみどころ*
[巻頭技術特集]
今さら聞けない「大事な基本」第2弾
これで開眼! ストローク
[中とじ特別企画]
ナンバー1へと導いた技術アドバイスはこれだ!
ハラミロのスイング向上術
[FRENCH OPEN 2012 Review]
ナダル優勝ストーリー 「キングが刻んだ新たな歴史」
シャラポワ優勝ストーリー 「終わりのない旅路」
クローズアップ 「BIG4を脅かすのは誰だ?」
Pick Up Players 「ゴファン、チブルコワほか」
「深いボールを攻略せよ!」の特別レッスン
「若手応援企画GOLD RUSH」
「ダブルコアスイングでボールをつぶせ!(後篇)」
「ジム・レーヤー博士インタビュー 強いメンタルとは?(後編)」
「米ちゃんのテニスはカンタン!」
2012年05月23日
スマッシュ
オヤジのところにテニス雑誌
スマッシュ7月号2012が届きました。
6月号とならべて見ましたよ。
6月号では
理想のバックハンド
が手に入る上達のツボ
7月号では
今さら聞けない大事な基本
基本
大事ですよね。オヤジも基本を忘れがちです。
スマッシュ7月号2012が届きました。
6月号とならべて見ましたよ。
6月号では
理想のバックハンド
が手に入る上達のツボ
7月号では
今さら聞けない大事な基本
基本
大事ですよね。オヤジも基本を忘れがちです。
2012年04月18日
脱・手打ち宣言
オヤジは、だいたい毎月、テニス専門雑誌を読みます。
どちらかと最新テニス動向を知るメディアとして捉えていますが、
スマッシュ3月号2012の
「脱・手打ち」宣言!
このキャッチコピーは賞賛致しました。
サブ・コピーは、
スピードが出ない、重さが出ない。
それはすべて「手打ち」だったから!
私を含め、テニスをプレーしていて知らないうちに「手打ち!」という状況に悩むプレイヤーが多いのでは?
「スマッシュ3月号」がテニススクールにありましたら、ご一読をお薦めします。
どちらかと最新テニス動向を知るメディアとして捉えていますが、
スマッシュ3月号2012の
「脱・手打ち」宣言!
このキャッチコピーは賞賛致しました。
サブ・コピーは、
スピードが出ない、重さが出ない。
それはすべて「手打ち」だったから!
私を含め、テニスをプレーしていて知らないうちに「手打ち!」という状況に悩むプレイヤーが多いのでは?
「スマッシュ3月号」がテニススクールにありましたら、ご一読をお薦めします。
2011年07月05日
テニスクラッシック・ブレーク
テニス専門誌で、いい別冊付録特集がありました。
テニスクラッシック・ブレーク 7月号
(6/5売り)
佐藤博康プロが教える
ダブルス名人になるための
10の技術
&
10の戦術
ダブルスキングの異名で有名な佐藤博康プロ
テニスクラッシック・ブレーク 7月号
(6/5売り)
佐藤博康プロが教える
ダブルス名人になるための
10の技術
&
10の戦術
ダブルスキングの異名で有名な佐藤博康プロ
2011年06月27日
サービス
オヤジは、サービスが好きだ
テニス雑誌
スマッシュ 7月号2011
巻頭技術特集
サービスの悪いクセよ、さらば!
とても参考になります。
Part1/初級者がやりがちな悪いクセよ、さらば!
+段階的練習法
Part2/安定しない悪いクセよ、さらば!
Part3/スピードが出ない悪いクセよ、さらば!
Part4/回転がかからない悪いクセよ、さらば!
なぜか思い通りに打てない……。そういうドツボにはまりやすいのがサービス。それは自分が知らない内に悪いクセが染み付いているからかもしれない。今回は安定、スピード、回転に難点がある人が陥りそうな悪いクセと、初心者がやりがちな悪いクセを紹介しているので、自分のサービスを見つめ直してみよう。ゼロから正しいサービスをマスターしたい人は、段階的練習法で簡単にサービスが打てるようになること請け合いだ。
詳しい内容は、本誌を読んでね。
テニス雑誌
スマッシュ 7月号2011
巻頭技術特集
サービスの悪いクセよ、さらば!
とても参考になります。
Part1/初級者がやりがちな悪いクセよ、さらば!
+段階的練習法
Part2/安定しない悪いクセよ、さらば!
Part3/スピードが出ない悪いクセよ、さらば!
Part4/回転がかからない悪いクセよ、さらば!
なぜか思い通りに打てない……。そういうドツボにはまりやすいのがサービス。それは自分が知らない内に悪いクセが染み付いているからかもしれない。今回は安定、スピード、回転に難点がある人が陥りそうな悪いクセと、初心者がやりがちな悪いクセを紹介しているので、自分のサービスを見つめ直してみよう。ゼロから正しいサービスをマスターしたい人は、段階的練習法で簡単にサービスが打てるようになること請け合いだ。
詳しい内容は、本誌を読んでね。
2011年02月01日
神 仁司 氏
オヤジは、
テニスジャ-ナリスト
神 仁司(こう・ひとし)氏
を、ご紹介したい。
月刊 潮(うしお)1月号に掲載されていた。
アスリート列伝⑯
観客に勇気を与えるテニス界
“アラフォー”の星
クルム伊達公子
とても読みやすく面白かった。
神氏の著書で有名なものは
錦織 圭
15-0
(フィフティーン ラブ)
テニスジャ-ナリスト
神 仁司(こう・ひとし)氏
を、ご紹介したい。
月刊 潮(うしお)1月号に掲載されていた。
アスリート列伝⑯
観客に勇気を与えるテニス界
“アラフォー”の星
クルム伊達公子
とても読みやすく面白かった。
神氏の著書で有名なものは
錦織 圭
15-0
(フィフティーン ラブ)
2010年12月17日
サ-ビス
オヤジは、テニス専門雑誌で
サービス
と言う字句に異様に反応してしまいます。
既に既刊のスマッシュ誌1月号
サービスの大特集である。
ぜひ一読を。
サービス
と言う字句に異様に反応してしまいます。
既に既刊のスマッシュ誌1月号
サービスの大特集である。
ぜひ一読を。
2010年12月03日
サーブ理論
オヤジは、テニス技術の中でも
サーブは、特に上手になりたい技術と切望している。
ゴルフで言えば、ドライバーショットかな。
本当にサーブは、難しいです。
いつも創意工夫しています。
ここでオヤジが参考にしているのは、
松原雄二氏(テニスクリエーション)のDVDです。
タイトルは、
テニスの極意
(サーブ&スマッシュ編)
テニス365のブログでもトップ3の人気がある
松原氏監修のDVDです。
興味ある方は、まずは松原氏のブログをお読みください。
大変な理論家の方です。
サーブは、特に上手になりたい技術と切望している。
ゴルフで言えば、ドライバーショットかな。
本当にサーブは、難しいです。
いつも創意工夫しています。
ここでオヤジが参考にしているのは、
松原雄二氏(テニスクリエーション)のDVDです。
タイトルは、
テニスの極意
(サーブ&スマッシュ編)
テニス365のブログでもトップ3の人気がある
松原氏監修のDVDです。
興味ある方は、まずは松原氏のブログをお読みください。
大変な理論家の方です。
2010年10月21日
ミックスダブルス
最近、オヤジは、
ミックス・ダブルス
に、はまっております。
ニキータにはお断りをしてパ-トナーは、別の方を
お願いしてます。
先週の日曜は、初めて一般公式試合に出ました。
結果は、1勝(不戦勝)3敗。
つまり実質は全敗してしまいました。
勝てる試合も、オヤジのダブルフォルトで自滅した。
やはりテニスは甘いもんでは、ありません。
これに懲りないで、11月3日(祝日)も
ミックスダブルスの一般公式試合に出ます。
負けても、試合の面白さにはまってきました。
これからも、どんどん試合には挑戦したいと
考えるオヤジでした。
ミックス・ダブルス
に、はまっております。
ニキータにはお断りをしてパ-トナーは、別の方を
お願いしてます。
先週の日曜は、初めて一般公式試合に出ました。
結果は、1勝(不戦勝)3敗。
つまり実質は全敗してしまいました。
勝てる試合も、オヤジのダブルフォルトで自滅した。
やはりテニスは甘いもんでは、ありません。
これに懲りないで、11月3日(祝日)も
ミックスダブルスの一般公式試合に出ます。
負けても、試合の面白さにはまってきました。
これからも、どんどん試合には挑戦したいと
考えるオヤジでした。
2010年08月04日
テニスの師匠
オヤジには、テニスの師匠がおります。
Y師匠は、現在56歳のベテランプロである。
(ご本人の許可を得ていないので、実名は伏せます。)
インターハイへの出場経験もあります。
【資格】
・(社)日本プロテニス協会認定テスター
・日本・アメリカプロテニス協会
認定プロフェショナル プロフェッショナル1
・(財)日本体育協会公認上級コーチ
このような輝かしい資格をお持ちながら、謙虚な
コーチであります。
ほぼ3年近く、このYプロコーチに師事しております。
最近になり、師匠の説明を聞くたびに、その奥の深さを
感じております。
師匠は、難解なテニス用語は一切使いません。
ただしシンプルな説明を、かみくだいて理解しないと
いけません。
昨晩のレッスンでも、ホワイトボードに小さく
「基本」のストローク→「個性」と何気なく
書いて、シンプルな説明がありました。
師匠の説明を良く聞いていないと、聞き逃してしまいます。
以前、オヤジが片手バックハンドから両手に変えようかと悩み師匠に相談したが、簡単に却下された。
昨日、片手バックが上手く打てるようになったと
師匠に褒められて、「変えなくて良かったでしょう。」
と言われた。
師匠は、オヤジに合うテニスを導いてくれています。
とても忍耐強く見ていてくれます。
決して素直とはいえないオヤジのテニスを暖かく
身守り指導してくれます。
師匠のテニススタイルは、守備型テニスであるが、
ポイントを取る時の、絶妙なコース、アングルと
まさに安定感もあり、確実性も高い。
流石、プロフェショナルの有資格者であります。
最近のオヤジは、師匠の動きだけを見るようにして
「真似る」
そして「技術を盗む」
現在は、週2回の師匠のレッスンを受講しています。
時間がかりましたが、オヤジもようやく
師匠のようなテニススタイルにしようと
決心致した次第です。
Y師匠は、現在56歳のベテランプロである。
(ご本人の許可を得ていないので、実名は伏せます。)
インターハイへの出場経験もあります。
【資格】
・(社)日本プロテニス協会認定テスター
・日本・アメリカプロテニス協会
認定プロフェショナル プロフェッショナル1
・(財)日本体育協会公認上級コーチ
このような輝かしい資格をお持ちながら、謙虚な
コーチであります。
ほぼ3年近く、このYプロコーチに師事しております。
最近になり、師匠の説明を聞くたびに、その奥の深さを
感じております。
師匠は、難解なテニス用語は一切使いません。
ただしシンプルな説明を、かみくだいて理解しないと
いけません。
昨晩のレッスンでも、ホワイトボードに小さく
「基本」のストローク→「個性」と何気なく
書いて、シンプルな説明がありました。
師匠の説明を良く聞いていないと、聞き逃してしまいます。
以前、オヤジが片手バックハンドから両手に変えようかと悩み師匠に相談したが、簡単に却下された。
昨日、片手バックが上手く打てるようになったと
師匠に褒められて、「変えなくて良かったでしょう。」
と言われた。
師匠は、オヤジに合うテニスを導いてくれています。
とても忍耐強く見ていてくれます。
決して素直とはいえないオヤジのテニスを暖かく
身守り指導してくれます。
師匠のテニススタイルは、守備型テニスであるが、
ポイントを取る時の、絶妙なコース、アングルと
まさに安定感もあり、確実性も高い。
流石、プロフェショナルの有資格者であります。
最近のオヤジは、師匠の動きだけを見るようにして
「真似る」
そして「技術を盗む」
現在は、週2回の師匠のレッスンを受講しています。
時間がかりましたが、オヤジもようやく
師匠のようなテニススタイルにしようと
決心致した次第です。
2010年06月16日
テニスの上達
今日のオヤジは、「テニスの上達」について述べる。
今期からバランスの良いテニススケジュールを実施している。
梅雨の時期のレッスンは、やはり室内がいいね。
火曜、木曜の平日の夜&日曜の昼間にレッスン受講。
外での練習は、土曜にする。雨天でも、最低は週3はキープ可能である。
天気がよければ、日曜の夕方もがんばれば、
週5回の時もあるよね。
最近のオヤジは、苦手のスマッシュが克服できた。
ようやく自分の打点を発見できたのが大きな理由です。
まあ時間がかったが、スクールでのスマッシュ練習でも
自信を持って打てるようになった。
決して自慢話ではなく、いままで本当に苦労していたんです。いままでは当てるだけのスマッシュでした。
そんなのスマッシュではないと思いながら、「空振り」の
恐怖心が抜けなかったのです。
克服のきっかけは、ふとテニス専門誌でした。
「ビギナー向け」と思われる記事を読んでいたら、ヒントになる個所を発見したのです。
内容は、「基本」以外特になんでもないことなんですが、
やはり「打点」なんです。
昨晩のスクールでの実戦形式のレッスンで、
自分の前に絶好なボールが上がり、会心の
「スマッシュ」が打てました。
生徒みんなが見ている前で、打てた自信がこれからの
テニスに明るい未来を見た。大げさですが。
今までは当てるだけのハイボレーか、
ネットにひっかけてしまうミスがほとんどでした。
なにか他のショットもすこしずつですが、
上達
している感触があります。
フォアハンドは、特に「手打ち」にならないように
心がけています。
フォアは、本当に難しいと思います。
テニスで一番、最初に覚えるショットだけに、
自己流になりやすいと思います。
実に奥が深いショットです。
今期からバランスの良いテニススケジュールを実施している。
梅雨の時期のレッスンは、やはり室内がいいね。
火曜、木曜の平日の夜&日曜の昼間にレッスン受講。
外での練習は、土曜にする。雨天でも、最低は週3はキープ可能である。
天気がよければ、日曜の夕方もがんばれば、
週5回の時もあるよね。
最近のオヤジは、苦手のスマッシュが克服できた。
ようやく自分の打点を発見できたのが大きな理由です。
まあ時間がかったが、スクールでのスマッシュ練習でも
自信を持って打てるようになった。
決して自慢話ではなく、いままで本当に苦労していたんです。いままでは当てるだけのスマッシュでした。
そんなのスマッシュではないと思いながら、「空振り」の
恐怖心が抜けなかったのです。
克服のきっかけは、ふとテニス専門誌でした。
「ビギナー向け」と思われる記事を読んでいたら、ヒントになる個所を発見したのです。
内容は、「基本」以外特になんでもないことなんですが、
やはり「打点」なんです。
昨晩のスクールでの実戦形式のレッスンで、
自分の前に絶好なボールが上がり、会心の
「スマッシュ」が打てました。
生徒みんなが見ている前で、打てた自信がこれからの
テニスに明るい未来を見た。大げさですが。
今までは当てるだけのハイボレーか、
ネットにひっかけてしまうミスがほとんどでした。
なにか他のショットもすこしずつですが、
上達
している感触があります。
フォアハンドは、特に「手打ち」にならないように
心がけています。
フォアは、本当に難しいと思います。
テニスで一番、最初に覚えるショットだけに、
自己流になりやすいと思います。
実に奥が深いショットです。
2010年04月02日
ダブルスの効用
鈴木貴男プロのブログを読む。
そこにダブルスの効用を読み取る。
ネットプレーの勉強
細かいテクニック
スピードを経験
ダブルスのスキルを体感しながら、シングルスに生かす
オヤジも上手い方とダブルスを組むと
本当に勉強になるね。
鈴木プロによると、
「ジュニアはパワー、スピード、回転のどちらかが
良ければポイントを取れるが、
プロになると、すべてのショットが
ピンポイントにコントロール
できないと勝てない」
そうです。
そこにダブルスの効用を読み取る。
ネットプレーの勉強
細かいテクニック
スピードを経験
ダブルスのスキルを体感しながら、シングルスに生かす
オヤジも上手い方とダブルスを組むと
本当に勉強になるね。
鈴木プロによると、
「ジュニアはパワー、スピード、回転のどちらかが
良ければポイントを取れるが、
プロになると、すべてのショットが
ピンポイントにコントロール
できないと勝てない」
そうです。
2010年03月09日
テニス雑誌
毎年の4月号にはテニスカタログが付いているので
必ずテニス専門誌「スマッシュ」を購入します。
2007年からコレクションにしています。
毎年のテニスラケットの各社の動向や
ストリングスの新商品やベストセラーを
チェックします。
必ずテニス専門誌「スマッシュ」を購入します。
2007年からコレクションにしています。
毎年のテニスラケットの各社の動向や
ストリングスの新商品やベストセラーを
チェックします。
2010年03月07日
グリップ改造
オヤジは、フォアハンドのグリップを変えました。
いままでは薄いイースタンの近いグリップでした。
コーチからは、セミウェスタングリップ
をかなり以前から勧められていましたが、
すっきりこないで薄いままでした。
今日のレッスンで思い切ってウェスタングリップに変えてみました。
それが、とてもしっくりしてコーチもびっくりしたくらい
以前より早い威力あるボールが打てたんです。
握りを厚くしたら、スイングのパワーを効率的に
ボールに伝えることができました。
威力のあるフォアハンドが打てなくて悩んでいたのに。
これで安定感のあるトップスピンを打てます。
このグリップを夏までに完成させたい。
下半身を使い、身体全体でボールを打ちたい!
重い、質の高いボールを打ちたい!
コーチよろしくお願いしますね。
いままでは薄いイースタンの近いグリップでした。
コーチからは、セミウェスタングリップ
をかなり以前から勧められていましたが、
すっきりこないで薄いままでした。
今日のレッスンで思い切ってウェスタングリップに変えてみました。
それが、とてもしっくりしてコーチもびっくりしたくらい
以前より早い威力あるボールが打てたんです。
握りを厚くしたら、スイングのパワーを効率的に
ボールに伝えることができました。
威力のあるフォアハンドが打てなくて悩んでいたのに。
これで安定感のあるトップスピンを打てます。
このグリップを夏までに完成させたい。
下半身を使い、身体全体でボールを打ちたい!
重い、質の高いボールを打ちたい!
コーチよろしくお願いしますね。
2010年01月30日
フォアハンドの悩み
オヤジにとっての悩みは、
フォアハンドが得意ショットでないこと
テニス雑誌の特集で、
「最後はファアハンドでポイントを決めろ!」
決めたいよね~!!!
フォアハンドは、常に改良しているのが問題かな?
テニス雑誌に以下の文章を発見した。
「スイングはラケットの向上とともに進化している。
特にフォアハンドストロークの技術の変化は
著しい。
わずか10数年前にはタブーとされた打ち方が
今のトップ選手の世界では当たり前に行われて
いるのだ。」
コーチがデモンストレーションで鋭い早いボールを
打って見せることがある。
あんなボールを打ちたい願望がある。
くやしいです。
もっと上手くなりたいです。
フォアハンドのバイブルは欲しい!
これと言うものに出会っていない。
フォアハンドが得意ショットでないこと
テニス雑誌の特集で、
「最後はファアハンドでポイントを決めろ!」
決めたいよね~!!!
フォアハンドは、常に改良しているのが問題かな?
テニス雑誌に以下の文章を発見した。
「スイングはラケットの向上とともに進化している。
特にフォアハンドストロークの技術の変化は
著しい。
わずか10数年前にはタブーとされた打ち方が
今のトップ選手の世界では当たり前に行われて
いるのだ。」
コーチがデモンストレーションで鋭い早いボールを
打って見せることがある。
あんなボールを打ちたい願望がある。
くやしいです。
もっと上手くなりたいです。
フォアハンドのバイブルは欲しい!
これと言うものに出会っていない。
2010年01月24日
テニスの基本
知り合いの上級者と話しをしたのですが、
やはり大事なことは、
「テニスの基本」
だということなんです。
たとえばサーブの調子が悪いという時に、
「基本」に戻れと言われました。
同感ですな。
お借りしていたDVDは、本当に参考となりました。
お求めは書店にて。
「まるごと一冊 サービス」
㈱ベースボール・マガジン社
サーブの基本は、このDVDが一番いいですね。
「サービスの基本は、フラットではなく
ナチュラル・スピン」
「基本を間違えて理解して練習してもそれは
ダメサービスを固めるだけ。
あなたがイメージする
サービスの基本が本当に正しいかどうかを確認しよう。」
オヤジも、サーブは
薄いグリップ
(コンチネンタルグリップ)に固定しました。
「厚いグリップは上達に限界がある」
と堀内監督は言われる。
やはり大事なことは、
「テニスの基本」
だということなんです。
たとえばサーブの調子が悪いという時に、
「基本」に戻れと言われました。
同感ですな。
お借りしていたDVDは、本当に参考となりました。
お求めは書店にて。
「まるごと一冊 サービス」
㈱ベースボール・マガジン社
サーブの基本は、このDVDが一番いいですね。
「サービスの基本は、フラットではなく
ナチュラル・スピン」
「基本を間違えて理解して練習してもそれは
ダメサービスを固めるだけ。
あなたがイメージする
サービスの基本が本当に正しいかどうかを確認しよう。」
オヤジも、サーブは
薄いグリップ
(コンチネンタルグリップ)に固定しました。
「厚いグリップは上達に限界がある」
と堀内監督は言われる。
2010年01月11日
ダブルス
ダブルスが上手くなりたい。
ダブルスの上手いペアを見ていると、前衛が活躍している。
前衛が活躍しないとダブルスでは勝てないともいえる。
ネットミスが重なると、どうしても弱気になる。
オヤジは、なかなか前に詰めることが出来ない。
ミスが続くとストロークのスイングも小さくなる。
こういうときには、
「ボールに当てににくのではなく思い切り振り切る」
というアドバイスをテニス専門書に見つけた。
ここで、オヤジお勧めの書籍を紹介します。
「小畑沙織と占部奈美の
DVDで必ず勝てる
ダブルス上達ドリル」
(学研スポーツムック)
著者は、このお二人です。
小畑沙織
左利きの方に、とても参考になると思います。
1978年4月23日生まれ
98年全日本テニス選手権優勝
03年USオープン、04年全豪オープン3回戦進出。
WTAランキング自己最高39位
占部奈美
右利き
1978年8月29日生まれ
02年全日本室内選手権ダブルス優勝
詳細は書籍をお読み願いたいのだが、ダブルスでの
いいアドバイスがたくさん盛り込められている。
「ダブルスはコミュニケーションが大事」
「ダブルスは、二人の共同作業でポイントを奪っていく
ゲームだ。
雁行陣で戦うときは、後衛のストローク力と
前衛のボレー力を組み合わせて相手ペアを
攻略していく。」
「二人でネットについて戦う並行陣は強いダブルス
に成長するための必須科目。」
ダブルスの上手いペアを見ていると、前衛が活躍している。
前衛が活躍しないとダブルスでは勝てないともいえる。
ネットミスが重なると、どうしても弱気になる。
オヤジは、なかなか前に詰めることが出来ない。
ミスが続くとストロークのスイングも小さくなる。
こういうときには、
「ボールに当てににくのではなく思い切り振り切る」
というアドバイスをテニス専門書に見つけた。
ここで、オヤジお勧めの書籍を紹介します。
「小畑沙織と占部奈美の
DVDで必ず勝てる
ダブルス上達ドリル」
(学研スポーツムック)
著者は、このお二人です。
小畑沙織
左利きの方に、とても参考になると思います。
1978年4月23日生まれ
98年全日本テニス選手権優勝
03年USオープン、04年全豪オープン3回戦進出。
WTAランキング自己最高39位
占部奈美
右利き
1978年8月29日生まれ
02年全日本室内選手権ダブルス優勝
詳細は書籍をお読み願いたいのだが、ダブルスでの
いいアドバイスがたくさん盛り込められている。
「ダブルスはコミュニケーションが大事」
「ダブルスは、二人の共同作業でポイントを奪っていく
ゲームだ。
雁行陣で戦うときは、後衛のストローク力と
前衛のボレー力を組み合わせて相手ペアを
攻略していく。」
「二人でネットについて戦う並行陣は強いダブルス
に成長するための必須科目。」
2009年12月29日
サービス
「テニス丸ごとサービス」(ベースボールマガジン社)のDVD
を知り合いの方から、お借りしました。
テニスマガジンでは昨年、紹介されていたので、
書籍「丸ごと一冊サービス」を購入するか迷っていたのです。
そのDVDがあることを知りませんでした。
「ハイスピードカメラによる超スロー再生や真上からの
アングルなどを使い、サービスの本形である
ナチュラルスピンサービス
の回転、軌道から効果までを表現。
さらにその習得法も紹介。
何度打っても入る再現性の高い、そして効果の高い
サービスがナチュラルスピンサービスです。」
ライバルには思わず教えたくないDVDです。
このブログを読まれた方で、サービスにお悩みの方
このDVDの購入をお勧めいたします。
監修は、堀内昌一氏
亜細亜大学教授・テニス部監督
09年より日本テニス協会強化本部副本部長に就任。
シーズンオフの時期なので、練習できませんが
サービスの練習をがんばろうと目標を立てた
オヤジでした。
を知り合いの方から、お借りしました。
テニスマガジンでは昨年、紹介されていたので、
書籍「丸ごと一冊サービス」を購入するか迷っていたのです。
そのDVDがあることを知りませんでした。
「ハイスピードカメラによる超スロー再生や真上からの
アングルなどを使い、サービスの本形である
ナチュラルスピンサービス
の回転、軌道から効果までを表現。
さらにその習得法も紹介。
何度打っても入る再現性の高い、そして効果の高い
サービスがナチュラルスピンサービスです。」
ライバルには思わず教えたくないDVDです。
このブログを読まれた方で、サービスにお悩みの方
このDVDの購入をお勧めいたします。
監修は、堀内昌一氏
亜細亜大学教授・テニス部監督
09年より日本テニス協会強化本部副本部長に就任。
シーズンオフの時期なので、練習できませんが
サービスの練習をがんばろうと目標を立てた
オヤジでした。
2009年12月20日
サービス(2)
昨日に続き「サービス」を取り上げます。
亜細亜大学監督の堀内昌一氏の記事より、
「サービスの基本は、
フラットではなくナチュラルスピン」
「インパクト点からボールは、上に打ち出し
→回転をかけて→サービスエリアに落とす、
そういうサービスを打っていかなければ、
サービスエリアには入らないのです。
マスターすべきは直線系ではなく
曲線系サ-ビスです。
絶対にここは勘違いしてはならない、
基本であり、イメージです。」
オヤジの悩みはセカンドサーブである。
セカンドが緩めるサーブになってします。
堀内氏は、
「セカンドサービスはスイング速度を
緩めて入れる・・・これは勘違い
スイング速度を上げて
回転量を高めた方が
安全かつ効果的!」
亜細亜大学監督の堀内昌一氏の記事より、
「サービスの基本は、
フラットではなくナチュラルスピン」
「インパクト点からボールは、上に打ち出し
→回転をかけて→サービスエリアに落とす、
そういうサービスを打っていかなければ、
サービスエリアには入らないのです。
マスターすべきは直線系ではなく
曲線系サ-ビスです。
絶対にここは勘違いしてはならない、
基本であり、イメージです。」
オヤジの悩みはセカンドサーブである。
セカンドが緩めるサーブになってします。
堀内氏は、
「セカンドサービスはスイング速度を
緩めて入れる・・・これは勘違い
スイング速度を上げて
回転量を高めた方が
安全かつ効果的!」
2009年12月19日
サービス
オヤジはサーブが好きである。
しかし上手いわけではない。
そこで、
堀内昌一氏(亜細亜大学テニス部監督)がテニス雑誌
に書かれていたことを少しまとめながら
触れていきたい。
自戒を込めて以下の通り。
「正しいサービスイメージのインプットが
上達への近道」
「最初に握るグリップがとても大事
薄いグリップ(コンチネンタルグリップ)
でサービスは覚えよう!」
堀内氏によると、最初から薄いグリップにしないと
上達はないのであると指摘されています。
さらに、
さまざまな球種(回転やスピード)を打つには
薄いグリップにしなければならないと
力説されます。
「基本を間違えて理解して
練習していても
それはダメサービスを固めるだけ。
あなたがイメージする
サービスの基本が
本当に正しいかどうかを
確認しよう。」
何事も「基本」が大事なんですね。
なんと「薄いグリップならスマッシュも得意になれる」
びっくりです。
オヤジはスマッシュ苦手なんです。
「テークバックとは
体をひねる(回す)こと」
「ラケットは肩に担がないし
背中もかかない」
「サービスでリストは使わなくていい
自然な動きで十分」
その他には
「砂入り人工芝サ-ビスはもうやめよう」
「弱点のあるサービスではなくもっと
いいサービスを目指そう」
「上達の限界がこないように」
「本物を目指した法が楽しい!」
しかし上手いわけではない。
そこで、
堀内昌一氏(亜細亜大学テニス部監督)がテニス雑誌
に書かれていたことを少しまとめながら
触れていきたい。
自戒を込めて以下の通り。
「正しいサービスイメージのインプットが
上達への近道」
「最初に握るグリップがとても大事
薄いグリップ(コンチネンタルグリップ)
でサービスは覚えよう!」
堀内氏によると、最初から薄いグリップにしないと
上達はないのであると指摘されています。
さらに、
さまざまな球種(回転やスピード)を打つには
薄いグリップにしなければならないと
力説されます。
「基本を間違えて理解して
練習していても
それはダメサービスを固めるだけ。
あなたがイメージする
サービスの基本が
本当に正しいかどうかを
確認しよう。」
何事も「基本」が大事なんですね。
なんと「薄いグリップならスマッシュも得意になれる」
びっくりです。
オヤジはスマッシュ苦手なんです。
「テークバックとは
体をひねる(回す)こと」
「ラケットは肩に担がないし
背中もかかない」
「サービスでリストは使わなくていい
自然な動きで十分」
その他には
「砂入り人工芝サ-ビスはもうやめよう」
「弱点のあるサービスではなくもっと
いいサービスを目指そう」
「上達の限界がこないように」
「本物を目指した法が楽しい!」
2009年12月15日
テニスコーチ
オヤジは、このテーマをいつ取り上げるか?
悩んでいた。
どのスクールにも、いろいろなタイプのコーチがいる。
自分に合ったコーチ氏を選ぶのは、とても難しい。
そのときの自分のレベルにもよるから、理解力の問題も
あるし、プレースタイルにも左右する。
元全日本クラスの有名な方に教わるが最高だが、
一般愛好家には、そのような機会も少ないだろう。
テニスの教師の資格には、
(財)日本テニス協会(JTA)のHPによると、
テニスにおける(財)日本体育協会公認の
指導者資格は、以下の6種類ある。
「指導員、上級指導員、コーチ、上級コーチ、
教師、上級教師」がある。
(財)日本テニス協会にも「S級エリートコーチ」という
資格もあるようだ。
(社)日本プロテニス協会(JPTA)
/米国プロテニス協会(USPTA)認定プロコーチ
ライセンスには、
認定プロフェショナル1、2、3、インストラクター
の順の4レベルがあります。
オヤジは、上記のJPTA認定プロフェショナル1と上級指導員の
両方の資格を持ったコーチに週2回習っております。
資格の持っていないコーチのクラスにも顔を
出しますが、そのなかに、指導が上手いコーチが、おります。
昨晩、教わったコーチは、資格があるか知りませんが、
熱心に一人一人にアドバイスをしてくれます。
とてもいいコーチで、そのアドバイスは的確です。
要は資格よりもコーチの熱心さが重要ですね。
コーチのアドバイスで、少しでも上達すると
うれしいものです。
悩んでいた。
どのスクールにも、いろいろなタイプのコーチがいる。
自分に合ったコーチ氏を選ぶのは、とても難しい。
そのときの自分のレベルにもよるから、理解力の問題も
あるし、プレースタイルにも左右する。
元全日本クラスの有名な方に教わるが最高だが、
一般愛好家には、そのような機会も少ないだろう。
テニスの教師の資格には、
(財)日本テニス協会(JTA)のHPによると、
テニスにおける(財)日本体育協会公認の
指導者資格は、以下の6種類ある。
「指導員、上級指導員、コーチ、上級コーチ、
教師、上級教師」がある。
(財)日本テニス協会にも「S級エリートコーチ」という
資格もあるようだ。
(社)日本プロテニス協会(JPTA)
/米国プロテニス協会(USPTA)認定プロコーチ
ライセンスには、
認定プロフェショナル1、2、3、インストラクター
の順の4レベルがあります。
オヤジは、上記のJPTA認定プロフェショナル1と上級指導員の
両方の資格を持ったコーチに週2回習っております。
資格の持っていないコーチのクラスにも顔を
出しますが、そのなかに、指導が上手いコーチが、おります。
昨晩、教わったコーチは、資格があるか知りませんが、
熱心に一人一人にアドバイスをしてくれます。
とてもいいコーチで、そのアドバイスは的確です。
要は資格よりもコーチの熱心さが重要ですね。
コーチのアドバイスで、少しでも上達すると
うれしいものです。
2009年12月12日
4スタンス理論
オヤジが衝撃的な理論と考えるのは
廣戸聡一(ヒロト ソウイチ)氏の
4スタンス理論
である。
詳細は「4スタンス理論」(池田書店刊)を書店にて
ご覧いただきたいのですが、
簡単にポイントをお伝えします。
「正しい身体の動かし方は4つある」
著者によりますと、この理論の根本には
「ヒトはまったく同じではない」という考え方があります。
これはオヤジも、脱帽いたしました。
オヤジがゴルフを始めたとき、ある方から
「同じ体型の方をコーチに選んだ方がいい」と言われたこと
がありました。
テニスでも背の高いコーチと打点も違うし、同じ様に
打てないですよね。
オヤジの自分が20代のような打ち方も出来ません。
著者は、「キミは松井か、イチローか」で
有名になったそうです。
野球の松井の運動「軸」は後足
イチローの運動「軸」は前足
誰もが認める、お二人とも日本球界を代表する選手です。
但しタイプがまったく違うと著者は指摘します。
それぞれ自分にあったスタイルがある。
「他人とは違う、違っていい、と悟ることは
そのままの自分に自信を持っていい。」
この言葉は、まさに
神の声
「ゴルフ4スタンス理論」(池田書店刊)も、
オヤジがゴルフを始めた時はありませんでした。
テニス分野では、
オヤジは
アンドレ・アガシ Andre Agassi
と同じタイプだそうです。
これにはうれしい事実でした。
但し、憧れのフェデラーとは異なるので、
仕方ないな。
「テニス4スタンス理論」の出版をお待ちしております。
著者は、さらに
「世界の一流アスリートも自己のスタンスタイプに
沿った動きで成功している。」
クルム伊達公子選手も独自のタイプで成功しているように思う。彼女の特有なプレースタイルは
誰も真似できない。
廣戸聡一(ヒロト ソウイチ)氏の
4スタンス理論
である。
詳細は「4スタンス理論」(池田書店刊)を書店にて
ご覧いただきたいのですが、
簡単にポイントをお伝えします。
「正しい身体の動かし方は4つある」
著者によりますと、この理論の根本には
「ヒトはまったく同じではない」という考え方があります。
これはオヤジも、脱帽いたしました。
オヤジがゴルフを始めたとき、ある方から
「同じ体型の方をコーチに選んだ方がいい」と言われたこと
がありました。
テニスでも背の高いコーチと打点も違うし、同じ様に
打てないですよね。
オヤジの自分が20代のような打ち方も出来ません。
著者は、「キミは松井か、イチローか」で
有名になったそうです。
野球の松井の運動「軸」は後足
イチローの運動「軸」は前足
誰もが認める、お二人とも日本球界を代表する選手です。
但しタイプがまったく違うと著者は指摘します。
それぞれ自分にあったスタイルがある。
「他人とは違う、違っていい、と悟ることは
そのままの自分に自信を持っていい。」
この言葉は、まさに
神の声
「ゴルフ4スタンス理論」(池田書店刊)も、
オヤジがゴルフを始めた時はありませんでした。
テニス分野では、
オヤジは
アンドレ・アガシ Andre Agassi
と同じタイプだそうです。
これにはうれしい事実でした。
但し、憧れのフェデラーとは異なるので、
仕方ないな。
「テニス4スタンス理論」の出版をお待ちしております。
著者は、さらに
「世界の一流アスリートも自己のスタンスタイプに
沿った動きで成功している。」
クルム伊達公子選手も独自のタイプで成功しているように思う。彼女の特有なプレースタイルは
誰も真似できない。
2009年11月29日
理想は美しいフォーム
オヤジのテニスの理想は「美しいフォーム」の追求である。
上達するには美しいフォームが基本だろうと思う。
フォームの良し悪しにより怪我、疲労も違ってくると言う。
「美しいフォーム」代表選手は、テニス紳士のスーパースターであるロジャー・フェデラーである。
鉄則「美しさは軸で決まる」
今日の練習では前半は最悪であった。すぐに自己分析。
原因はボールが当たる前から顔が前に向き、スイングの軸
が折れ、インパクトがブレてしまい不安定であった。
軸がぶれている。
原因が分かり、すぐに修正した。
鉄則「美しさは脱力で決まる」
これは難しい永遠のテーマである。
少年達が近くのコートで練習していた。見ると上手く脱力して体全体で打っている。子供は素直です。
コーチからもフォアハンドで脱力状態でラケットダウンを
指導されています。
難しいですね。
豪打の前に脱力あり。
上達するには美しいフォームが基本だろうと思う。
フォームの良し悪しにより怪我、疲労も違ってくると言う。
「美しいフォーム」代表選手は、テニス紳士のスーパースターであるロジャー・フェデラーである。
鉄則「美しさは軸で決まる」
今日の練習では前半は最悪であった。すぐに自己分析。
原因はボールが当たる前から顔が前に向き、スイングの軸
が折れ、インパクトがブレてしまい不安定であった。
軸がぶれている。
原因が分かり、すぐに修正した。
鉄則「美しさは脱力で決まる」
これは難しい永遠のテーマである。
少年達が近くのコートで練習していた。見ると上手く脱力して体全体で打っている。子供は素直です。
コーチからもフォアハンドで脱力状態でラケットダウンを
指導されています。
難しいですね。
豪打の前に脱力あり。
2009年11月24日
イップス(iyps)
イップスになった経験がある。
イップス(yips)とは、極度の緊張から手が動かなくなったり、体の動きを制御できなくなったりする症状だと、
「中日新聞春秋」でも紹介されていた。
ゴルフのパッティングで知られるようになったが、テニスでも
「イップス病」もある。たとえば、サーブがまるで入らなくなる。オヤジは、あるコーチから指摘されて、フォアハンドがまったく自信がなくなり、弱いボールしか打てなくなってしまい、回復するのに1年近く費やしてしまった。
最近、サーブも同様な症状が起きそうになった。
すぐに上級者やプロコーチに相談した。
幸い、いいアドバイスをもらい克服の兆しが見えてきた。
まだまだ100%ではないが、自信を持ち、ラケットの軌道に注意して振りぬくべしと結論を得た。
アルゼンチンのテニス選手、ギエルモ・コリアは、元世界3位であったが、セカンドサーブのイップスに悩まされたそうだ。残念ながら27歳で引退した。
今晩のレッスンでは、なんとサーブのイップスを克服してました。コーチをイメージして何も考えずに軽くスイング。
ファーストから安定していました。ストロークも脱力でき、気持ちよかった。
オヤジにんまり。今日はバボラを使用。
コーチから最後に「どこに打つかイメージは大切ですが、あまり考えすぎるといけません。」とコメントがありました。
イップス(yips)とは、極度の緊張から手が動かなくなったり、体の動きを制御できなくなったりする症状だと、
「中日新聞春秋」でも紹介されていた。
ゴルフのパッティングで知られるようになったが、テニスでも
「イップス病」もある。たとえば、サーブがまるで入らなくなる。オヤジは、あるコーチから指摘されて、フォアハンドがまったく自信がなくなり、弱いボールしか打てなくなってしまい、回復するのに1年近く費やしてしまった。
最近、サーブも同様な症状が起きそうになった。
すぐに上級者やプロコーチに相談した。
幸い、いいアドバイスをもらい克服の兆しが見えてきた。
まだまだ100%ではないが、自信を持ち、ラケットの軌道に注意して振りぬくべしと結論を得た。
アルゼンチンのテニス選手、ギエルモ・コリアは、元世界3位であったが、セカンドサーブのイップスに悩まされたそうだ。残念ながら27歳で引退した。
今晩のレッスンでは、なんとサーブのイップスを克服してました。コーチをイメージして何も考えずに軽くスイング。
ファーストから安定していました。ストロークも脱力でき、気持ちよかった。
オヤジにんまり。今日はバボラを使用。
コーチから最後に「どこに打つかイメージは大切ですが、あまり考えすぎるといけません。」とコメントがありました。