tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニス&モテるオヤジの作り方 テニスライフを通じ、お洒落オヤジがモテるオヤジの作り方を伝授する。必要なのはお金じゃなくてセンスです。

フェデスケ
<<  2009年 12月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近の記事
ベルダスコ選手
06/27 12:47
おれのゴルフ 
06/13 14:20
テニスボール
05/31 12:41
私の履歴書「岡本綾子…
05/24 12:32
ピザとワイン
05/23 14:39
最近のコメント
あなたの観点を、私は…
串田友美 07/10 14:29
匿名なのに、私には誰…
プラダ 財布 04/15 17:44
今年も爆走します!メ…
スタービーチ 01/16 17:59
グリーと聞いてどんな…
グリー 12/20 18:42
大人気のデコログを徹…
デコログ 11/26 18:49
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







プロゴルファー石川遼選手 18歳賞金王

オヤジがするスポーツにゴルフがあるが、
ここ数年は海外旅行した時のリゾートゴルフだとか
実家に帰省したときにしかプレーしない。にっこり
ゴルフをしない人でさえ石川遼選手の名前は知ってるだろう。
ルックスもいい、マナーもいい、そして
何しろコメントはまるで大人の振る舞い。
しっかりファンへの感謝も忘れない。
それに実力も加えられた。

昨日、ゴルフの国内男子ツアーは、今季の日程を終え、
プロ2年目の石川遼(18)が史上最年少の賞金王に
輝いた。まいったぁ
1973年にジャンボ尾崎将司が作った26歳の記録を破った。
何しろ石川選手はまだ高校3年生である。
2007年15歳でアマチュア時代にツアー初優勝。
プロ1年目で獲得賞金が1億円突破。
4勝した今季は1億8,352万円を稼ぎ、池田勇太(23)、
昨年の賞金王の片山晋呉らを抑えた。

ここでテニスの国内での賞金を比べると愕然とする。
往年のテニスプレーヤーの西尾茂之プロも嘆いていた。
国内最高のタイトルでもある全日本テニス選手権の
シングルスで優勝しても200万である。そりゃないぜ
「日本一」を目指して集まった選手たち。
しかも名誉ある「天皇杯」です。
賞金総額でも1,250万円だそうです。

昨日のゴルフ 日本シリーズJTカップの賞金は、
優勝した丸山茂樹(40)が4,000万円
2位は1,500万円、3位は1,000万円
4位でも580万円であった。
こんな状況では、テニスのプロになるより、
ゴルフのプロを目指すよ。

日本テニスの期待の星、錦織圭に期待します。
怪我も治ったようですから、またマスコミが
取り上げるような活躍をしてくれれば、
テニス界の底上げとなります。



ゴルフ | 投稿者 フェデスケ 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: